空港近くのバジェットホテルに泊まった翌朝は、早く街へ出ようと、朝6時に起きてすぐホテルをチェックアウトしました。シドニーは時差が東京より1時間早いだけなので、体も楽です。
市内に行くエアポートリンクは高い
街までは、空港からエアポートリンク(T8 Airport & South Line)という電車で15分ほどで出られるのですが、シドニーの場合、空港から乗ると、エアポートアクセスフィーという特別料金17.34豪ドル(時間帯によって異なる)が加算されるので街まで22豪ドルほどになります。
空港から1駅目(国際線ターミナルからは2駅目)のマスコット(Mascot)という駅から乗れば街の中心までAUD4.33(時間帯により異なる)で済むので、20分ほどキャリーバッグを転がしながらマスコット駅へ向かいました。

以前は、やはり節約のため国際線ターミナルから国内線ターミナルへは空港内の無料シャトルで移動し、国内線ターミナルから420番のバスでマスコット駅まで行ったこともあります。
マスコット駅に着きました。マスコット駅構内です。

なんとなく、ロンドンの地下鉄に雰囲気が似ています。そばには、昔の切符売り場の跡もありました。

メインの宿泊先ヒルトンシドニー
今回のシドニー滞在で利用したのは、シドニーヒルトンです。ヒルトンオナーズ会員なので、おのずとヒルトン系ホテルが多くなってしまいます。
シドニー中心部の“シティ”にあり、オペラハウス、ハーバーブリッジ、サーキュラーキー、パディーズマーケット、ダーリングハースト、サリーヒルズ、キングクロスなど主な見どころの真ん中に位置するので、市内観光にはとても便利な立地です。

最寄り駅はエアポートリンクT8のセントジェームス(St.James)駅です。
朝8時前に到着、まだ部屋の用意はできていませんが、ダイヤモンド会員の特典でラウンジが利用可能でした。フロントで荷物を預け、ラウンジで朝食をいただいた後、市内散策をしながら、部屋準備ができるのを待つことにしました。
エグゼクティブラウンジの朝食
エグゼクティブラウンジで朝食をいただきました。ラウンジは2階にあります。

朝食時間帯のラウンジの様子です。エスプレッソマシンや、エスプレッソマシンに、

各種お茶、その他冷蔵庫に、コーラやトニックウォーター、スパークリングウォーター、ジンジャエールなどがありました。

袋に入った各種シリアル、
フルーツと、

ヨーグルト、
各種ハム、チーズ、スモークサーモン、

各種サラダ、
スナックやクッキー、

オーストラリアでは、カフェレストランのメニューやスーパーでもよく見かける「グルテンフリー」のコーナーもありました。

グルテンフリーコーナーは、トースターも通常用とは別になっていました。トングなども共用禁止でアレルギーと同様、厳しく管理がされていました。小麦アレルギーの方への配慮はもちろん、オーストラリアでは、健康志向の一環としてグルテンフリーが広く浸透しているそうです。
生ジュースコーナー、

オレンジ、アップル、パイナップルがありました。
丸ごとのフルーツもあります。

そして、パン類のコーナーです。

デニッシュ、マフィン、クロワッサン、

ハード系のパンや食パンも各種用意されていました。
数種類のチーズもありました。

いただいたもの

サラダにスモークサーモン、ハム、ソーセージ、卵料理もあります。パンも各種、質の良いものが並んでいました。自分なりに好きなものを選んでいきます。
私はバゲットをトースターでこんがり焼き、

その上にスモークサーモンとチーズを載せていただきました。

フルーツとチョコツイストというデニッシュ、小さなマフィンとコーヒーもいただき、
仕上げは、

フルーツをおかわり。大好物のパッションフルーツがうれしかったです。
こうしてシドニーでの一日が始まりました。
部屋の準備ができるまで、貯水池跡まで散歩
今回は、シドニー3泊で特に遠出の予定もなく、街歩きを楽しむつもりです。最初に、部屋の用意ができるまでの間に、今まで行ったことのなかったパディントンという地区にある、パディントン・レザボアー(Paddington Reservoir Gardens)と呼ばれる貯水池の跡の公園にいってみることにしました。
このあたりにあります。

パディントン・レザボアーはシドニー中心部からは、南東に伸びるオックスフォードストリートをほぼ一本道。右手に軍の保養施設などを見ながら40分ほど歩くと、ゆるい坂道を上り詰めた高台にあります。
なるほど、市内に給水しなければならないので、高台に貯水池があるわけですね。

オックスフォードストリート沿いに、このような入り口がありました。

昔、シドニー市内へ水を供給する水道の貯水池だったところで、今は水は溜まっていませんが、その遺構を公園として保存しているものです。中に入ると、

貯水池の底だったところが公園に整備され、親子連れがシートを広げてピクニックを楽しんでいたり、

古い水路のアーチが残されていたりします。東側のEAST CHANBERは遺構がそのまま保存されていました。

オックスフォードストリート沿いには、貯水池の歴史を説明するパネルなどもありました。
この日はお天気が良く、気持ち良い散歩になりました。
パディントン周辺は、高級住宅街で、お洒落なマンションや人気カフェが立ち並び、ホテルまでの帰り道のオックスフォードストリート沿いには、お洒落なテラスハウスが立ち並ぶい立ち並ぶ一角があったり、

教会があったり、

このような虹色のフラッグが掲げられた、

ゲイカルチャーの中心、ダーリングハースト周辺などを通ります。ゲイカルチャーの中心といっても、ゲイバーやフレンドリーカフェがちょっと多いだけで、街としてはいたって普通。LGBTに対してオープンで普通に受け入れられているのがわかります。
ヒルトンシドニー ジュニアスイートルーム
ホテルに戻ると、部屋の用意ができていて、チェックインすることができました。予約は、1キングデラックスルームでしたが、ジュニアスイートにアップグレードされていました。
部屋のドアを開けると、

荷物置きスペースとミニバーの奥にリビングがあります。リビングには、

ソファーとデスクがあり、窓からシドニーの街の景色が見えます。ホテルの北側部屋でした。ミニバーには、

カプセル式のコーヒーメーカーや各種スナック(有料)が備えられています。ミニバーの下には、冷蔵庫と

電気ポット、アイスペールなど完備。もう一つの引き出しには、

カップやワイングラス、グラスが用意されていました。
リビングの横にはベッドルームがあります。

ベッドルームからも同じ方角の景色が見えます。左を見るとバスルームがあります。

そして、この部屋の最大の特徴ですが、すりガラスの引き戸を開け放すと、

ベッドルームの奥には、大きなバスタブを備えたバスルームが一体となっていました。
ベッドルームとバスルームは、すりガラスの引き戸で仕切ることもできますが、家族での滞在なら開けっ放しでも問題なしです。
洗面台の左側がトイレ、右側にシャワーブースがあり、使い勝手がとても良いです。

こんな作りの別荘なら、比較的コンパクトながら快適な別荘になりそうです。ちなみに広さは48㎡です。ジュニアスイートはエグゼクティブルームとうたってはいませんが、エグゼクティブルーム扱いになっていることがあとでわかりました。
シャワーブースの中です。

アメニティーは、

ヒルトン定番のクラブツリーイブリンです。ほんのりと、きゅうりのような瓜系の香りがします。
バスルームから全体を見渡すと、

こんな感じです。
エグゼクティブラウンジのサービス
エグゼクティブラウンジのサービスは、基本的にセルフですが以下のような内容です。

朝6時半オープン、午後8時クローズ。場所は1階(イギリス式なので2階相当)で自分のルームキーをかざすとラウンジのドアが開きます。
<朝食> 月~金 6:30~10:00、週末 6:30~10:30
2階のレストラン”Glass Brasserie”でいただくこともできます
<イブニングの飲み物とカナッペ> 午後5:00~7:00
各種カナッペ、スパークリングワイン、ワイン、ビール、ソフトドリンク
地上階のロビーラウンジでいただくこともできます。
ラウンジのオープン時間は、セルフですが、いつでもコーヒー紅茶、缶入りのソフトドリンクをいただくことできます。
イブニングカナッペ
この日は、夕方5時過ぎの時間帯に行ってみたところ、大変混雑していました。(混雑していたので料理台の写真は撮れず)

カナッペはスティック野菜、ミニコロッケやミニ春巻き、チーズセレクション、

パン類、
こちらは妻がいただいたもの。

飲み物はドライジンジャエールです。手前はフムス。
仕上げにフルーツとブラウニー。

期待していたほど豪華ではありませんでしたが、揚げ物以外はどれも上質でした。
それでも、これから夜の街に繰り出そうとする方々や、このイブニングカナッペで夕食を済まそうという勢いで、もりもりとお食事をされている方など、人それぞれラウンジを楽しんでいました。私たちはもちろん後者です💦
部屋に戻ると暗くなっていて、シドニータワーアイ(Sydney Tower Eye)というタワーがきれいにライトアップされている夜景が見えました。

長くなったので、レストラン”glass brasserie wine & bar” の朝食は次回に紹介します。
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