小屋開けに行ってきました②

グルメ

さて、初日は無事小屋開け作業が終わり、翌日は朝から、今回の別荘往きの大きな楽しみ、いちご狩りに行ってきました。

春の楽しみいちご狩り

富士五湖方面でいちご狩り? っと思う方も多いと思います。
そう、富士五湖では多分いちご狩りはできません。今回伺ったのは、甲府盆地の甲府市下今井町にいくつかある観光農園でのいちご狩りです。

我が家では、毎年春に、いちご狩りに行くのを楽しみにしています。東京からだと千葉県のいちご園に行ったり、長い歴史のある静岡県の久能山の石垣いちごなどは、以前、毎年のように通っていました。大きくて実が柔らかい章姫がおいしいいちご狩りです。

また、もう少し最近では、伊豆韮山のいちご狩り(残念ながら新型コロナの影響か、おととしに閉鎖)や江間のいちご狩りもよくいきました。こちらは、紅ほっぺ中心でやはり大きな完熟いちごが楽しめます。

最近では、東京から電車で行ける秦野のいちご狩りにも行きました。少々お高いですが、多くの品種が楽しめるいちご園が多いのが特徴です。

そして、今回はじゃらんの遊び体験で、甲府の下今井町にある農園の中から、いちご園藤田さんにうかがいました。グループごとにうねが貸し切りになるので、他のお客さんと交差したり、早い者勝ちになることもありません。5種のいちごが楽しめるというのも決め手になりました。

大きなビニールハウスは、いちごのあまいかおりでいっぱいです。

さあ、食べるぞ

下今井地区には、いくつかいちご狩りができる観光農園があり、それぞれに番号が付けられています。いちご園藤田さんは、⑯番です。看板に大きく「16」と書いてあり、わかりやすいです。

私たち夫婦二人で、1つの通路を指定され、この通路の両側のいちごを30分間食べ放題です。品種は、「章姫」を中心に、「さがほのか」、「スターナイト」など5種類の品種(あとは失念💦)が楽しめます。

完熟いちごがたくさんあり、ハウス内のあちこちから、「あま~い!」、「おいしい!」と歓声があがります。

昨年、韮山のいちご狩りが新型コロナをきっかけに終了になってしまったので、「いちご狩りのかわりに、スーパーでいちごをおとな買いして食べよう」ということになり、二人で3パック苺を買ってきて一度に食べましたが、スーパーのいちごは酸っぱくて、練乳なしには食べられないことを改めて思い知りました。やはり、いちご狩りのいちごは完熟で練乳など必要なく、最高においしいと思います。

30分もかからず、おなかがいっぱいになってきました。
ごちそうさまです。

このあと忘忙庵にもどり、昨年からとりかかっている、傷んだベランダの補修作業を少し進めました。この様子はどこかでまとめて書いていこうと思います。多分足掛け2年にわたるの作業です。

忘忙庵からの帰り道

さて、今回は、忘忙庵から東京への帰り道、寄り道をしました。

日曜日に帰るので、中央道の渋滞を避けるため、お昼過ぎには高速に乗るのですが、途中の都留インターの近くの、お菓子のシャトレーゼが運営するゴルフ場、都留カントリー倶楽部で、ケーキの食べ放題付きのランチが\1,000で食べられると知り、寄ってみることにしました。昨年は、14:00からのシャトレーゼのケーキ食べ放題のスイーツビュッフェ(こちらは\800)、に何度か行きましたが、今回はデザートビュッフェつきランチです。

ゴルフ場のクラブハウスのレストランなので、サンダルなどラフな服装はNGですが、最近のゴルフはカジュアル化しているので普通の恰好なら大丈夫です。今回ランチでいただいたのは、油淋鶏プレート(\1,000)です。

そして、お待ちかねのデザートはシャトレーゼのスイーツです。

さすがに、ランチのあとはたくさんは食べられません。

このレストランのコーヒはとても美味しいのですが、残念ながらランチタイムは別料金(\455)なので、ランチに含まれるドリンクバー(紅茶、ウーロン茶)からミルクティーでケーキをいただきました。

ケーキでお腹を満たして、日曜日の中央道の上り渋滞が始まる前に帰路につきました。

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