昨年から続けてきたベランダ改修も8月末に完成し、9月、10月と忘忙庵に行き、踏み抜くのが怖くておそるおそる歩いていたべランダも、心配なく使えるようになりました。
さっそくベランダでDIY
広々と使えるようになったベランダで、DIYをやってみました。私の宝物のBOSCHの折りたたみ作業台をセットします。この作業台は、天板の中央部が2つに割れて、万力のように木材を固定できる優れものです。
くわしくは、こちらのサイトで。
何を作っているかというと、テーブルの脚です。
年末に自宅の引っ越しを控えており、新居に収まりそうもないダイニングテーブルを忘忙庵に持って行き、ちょっと短い脚を作って交換し、ソファーに合わせたテーブルを作ろうとしています。
ベランダ改修で余った材料が、ちょうど使えます。
ベランダ張り替えで、大工道具にも慣れ手順もわかってきたのでさくさくと作業は進み。半日で出来上がりました。(完成した脚の写真を撮るのを失念💦)
秋の忘忙庵の楽しみ 道の駅なるさわ
10月に行った際は、鳴沢村にある、「道の駅なるさわ」に食材の買い物に行きました。こちらはの農産物直売所は、地で摂れる新鮮野菜がたくさん並び、地元の人や別荘族、ツーリングの方、ドライブ旅行の方など多くの人でにぎわいます。
開店の朝9時前には、すでに何人かの人が玄関で開店を待っています。
10月には秋の味覚のぶどうや、
甲州百目柿(これは大ぶりな柿ですが、渋柿なので渋抜きが必要ですが、ここで売っている渋抜き後のものは甘くておいしい!)
普段、スーパーではお目にかからないキノコもいろいろ売っていました。
大きなカボチャも売っていました。
11月になって、小屋閉めに行った時も、道の駅なるさわに行きましたが、そのときは、なめこや、
チャナメツムタケなるキノコや、
そして、驚くことに、いちごや
落花生などもありました。
きのこはともかく、夏涼しく冬は寒い鳴沢村で、いちご(もちろんハウスですが)や落花生が収穫てきのは、驚きです。
夏には、地元でとれるブルーベリーがたくさん並び、晩夏にはとうもろこしが大人気で、朝一に行かないと売り切れで買えなかったりします。
食が豊かなところと思います。
11月初めは紅葉真っ盛り
お昼には、河口湖畔を1時間ほどウォーキング。紅葉が真っ盛りです。
最終日には、忘忙庵の水抜きなど冬支度をして、紅葉を惜しみつつ東京に向かいました。
冬支度の詳細は、以前のブログで
次回からは、4年前に取り組んだ和室のリフォームDIYについて書いていこうと思います。
ご期待ください。
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