春から床板を張り始めた忘忙庵のベランダも、八月末になり、あと少しで完成というところまで来ました。先が見えてきました。
床板張り完了
残りの床板を張るのに、あと何枚材木が必要か正確に計算して調達、必要な長さに切っていきます。
オイルステインを塗って張って、主なところは完成です
最後の仕上げ
でも、まだ、こんなところがあります。
こんなところも。
ここも、
細かい細工で仕上げます
床板の廃材を使って、
丸のこでは細かい細工ができないので、手のこぎりでどんどんパーツを切って、
オイルステインを塗り、取り付けていきます。ここは、
こんな感じに、
ここは、
こんなふうに、
そして、ここは?
こんなふうに仕上がりました。
最後の片づけ
最後に、やっかいなのが廃材処理です。解体したあとの廃材がたくさんあります。また、廃材を利用して作った作業台もばらしました。これはごくごく一部。
大きいものは、車に積める大きさに切って、産廃処理場にもっていき処分してもらいます。50円/kgなので、昨年解体してでてきたものは、軒下に積み上げて乾燥させ、できるだけ重さを軽くして処分費用を節約です。
最後まで降ったり止んだりの雨になやまされながら、2年越しの工事もようやく竣工です。でも、出来上がったばかりなのにまた雨~!😢
きっと、プロの方がこのブログを見たら、突っ込みどころ満載だと思いますが、とりあえずこのリフォームでベランダもあと10年位持ってくれればいいなぁ。
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