ようやく忘忙庵の季節がやってまいりました。
忘忙庵では小鳥のさえずりが朝の目覚まし
忘忙庵では、朝、周囲が明るくなり始めると、実に様々な鳥たちがさえずり始めます。鳥のさえずりで目が覚めるので、一日が快適に始まります。
東京の家での普段の目覚ましはガラケーのアラーム
一方、東京の家では、普段の朝は目覚ましで起きています。平日は5時50分に目覚ましをかけていますが、実は、目覚まし時計のピピピピ…、とか、ピッピッピッとかいう音はとても嫌いで使いたくありません。
スマホで好きな音楽やアラーム音を使えば良いのですが、スマホは夜間は机の上で充電することにしており、ベッドサイドの適当な位置にコンセントがないため、スマホも目覚まし代わりには使いにくいのです。
そこで、昔使っていたガラケー(FOMA)N-04Aのアラーム機能のチャイム音を目覚ましに使っていました。

こんなやつです。
ところが、目覚ましだけに使っていて以前はバッテリーが10日間ぐらいもっていたのですが、ここ数日で、急に2~3日しかバッテリーがもたなくなってしまいました。もう、バッテリーの寿命のようです。
やさしい音の目覚ましはないか
そこで、仕方なく目覚まし時計を買おうと思い立ち、ネットでいろいろ検索してみました。
「メロディーアラーム」と検索すると、実にさまざまな目覚まし時計が出てきます。メロディーの曲数をうたうものや、いわゆるスマホのアラーム音のような音から選べるもの、Youtubeでアラーム音を試聴できるものなど、いろいろです。
もともと、電子音のピーっ、ピーっというのは嫌いで、スマホの内蔵アラーム音や音楽なども試していますが、どれも、毎朝聞くとなるとどうもしっくりきません。
そんな中で、まさに「忘忙庵の朝」を思い出させてくれる目覚まし時計を見つけました。
日本野鳥の会との共同開発 めざまし時計401(リズム)
リズム(RHYTHM)が日本野鳥の会と共同開発した、四季の野鳥クロックシリーズです。
「季節と時間のうつろいを野鳥の声で楽しむ時計」とのふれこみで、野鳥の声は日本野鳥の会 元理事の松田道生氏が日本各地で録音したものだそうです。
16種類+シークレット1の野鳥の鳴き声が収録されていて、朝、目覚めることができます。探していたのは、まさにこれでした。RHYTHMの「8RM401SR03」です。
RHYTHM(以前の「リズム時計」さんですね)のサイトに行ってみると、直販はなく、楽天市場とamazonへのリンクがありましたが、楽天は売り切れ、amazonでは1か月以上待たされるようです。
他にもないかと探しましたが、amazonが最安だったので、さっそくネットでポチっとしてしまいました。
4月下旬に注文するとamazonからのメールには、「5月8日から6月9日までにお届け」とありました。ずいぶん幅があるなぁと思いつつ、在庫がなくてメーカー取り寄せかなにかなのだろうと、気長に待つことにしました。
突然のメール
お届け期限の6月9日の朝、amazonからメールが来ていました。やっと発送か?と思ってメールを開いてみると、このようなメールが。

さんざん待たせたうえに、突然一方的にキャンセルの通知。これには面喰らいました。商品がないならもっと早く知らせてもらえば他を探すのに…
別のサイトで注文
それでも、amazonのサイトには、この商品がまだ掲載されていましたが、もうこんなことはご免なので、他のECサイトを探しました。楽天市場やYahooショッピングなどのいくつかの店舗で販売されている中から、一番信頼が置けそうなサイトを選び、またポチッ。
注文を確定した翌日には、「発送準備のお知らせ」が来ました。大手配送業者の問い合わせ番号も記載されていたのですが、何故かお届けはお知らせの日から1週間後。
商品在庫がなく取り寄せになるからなのか、ともかく入手するのに時間がかかる目覚まし時計でした。きっと生産台数も少ないのでしょうね。
やっと到着!
待つこと一週間、最初の注文からは、1か月半ほど経ってやっと時計を手に入れることができました。

箱の中から出てきたのは、

このような、少し懐かしい感じのアナログ目覚まし時計です。
同梱されていた、「野鳥の声図鑑」を見ながら、さっそく内臓されている野鳥の声を聴いてみました。
内蔵されている野鳥の声、16種類+シークレットはこんな鳥です。

シークレットは、買ってみてわかりましたが、せっかくシークレットなのでここでは内緒にしておきます。
この中で、忘忙庵で聞いたことがある鳥に、印をつけてみました。

キビタキあたりは、なんか聞いたことがあるというレベルで、自信がありません。赤い印のアカショウビンは、石垣島に行ったときに鳴き声は良く効くし、姿を見たこともあります。地元の方にも人気でした。カワセミに似た形であざやかな赤茶色をしています。
使ってみて感じたこと
鳥の声での目覚めは快適です。鳥の種類は固定にもランダムにも設定できるので、気に入った鳥の声があれば、毎日それで目覚めることができます。
あれっ?というところ、入手して気が付いたことなど
・アナログ時計なので当たり前なのですが、6時にセットすると朝6時と夕方6時に鳴ります。そういえば、昔は寝る前に目覚ましをセット(ONに)して、鳴った目覚ましを止めるときは、アラームをOFFにしていたのを思い出しました。
・当然ながら、朝起きるときと、出勤準備のときなど1日に2回鳴らすことはできません。
・音量調節が小、大の2段階をスイッチで切り替える方式で、”小”でもちょっと音が大きめ。枕元から少し離れたところに置いた方が良いかもです。
携帯のアラームで、平日だけとか、一日2回とか、目的ごとにアラーム音を変えるとかにすっかり慣れ切っていたため、昔のアナログ時代はいろいろ面倒だったんだと、改めて思い出しました。
それでも、毎朝鳥の声で目覚められるのは、とても気持ちの良いものです。デジタル録音技術の恩恵ですね。
できれば将来、デジタル時計で同じように野鳥の声を自由に設定できる製品が登場してくれることを期待しています。まあ、スマホに野鳥の鳴き声を取り込んで、それをアラーム音にすればよいわけですが…
しばらく使ってみようと思います。すぐ慣れそうです。
ちなみに、記事トップの写真は、忘忙庵の朝の写真と時計の写真をAIで合成してもらったものです。
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