栗とぶどうと蕎麦の休日③ ー 佐久平の蕎麦とAQA Premium Hotel宿泊記 ー

グルメ

小布施で栗菓子を楽しみ、桝一客殿に泊まり、ぶどうも味わった今回の信州旅行。

最後は小布施から佐久平へ移動し、おいしいお蕎麦をいただいて、ホテルで一泊。翌日は佐久平周辺をドライブして、最後まで信州の味覚と景色を楽しみました。

今回は、旅の後半となる佐久平での蕎麦とホテル、そして最終日のドライブの様子を紹介します。

小布施から佐久平へ ぶどうのお土産を購入

小布施での滞在を楽しんだあとは、レンタカーで佐久平へ向かいます。

小布施で買って食べたぶどうがとてもおいしかったので、旅のお土産にも旬の果物を買って帰りたいと思いました。途中、須高地域にある「JAながの A・コープすこう店」でぶどう祭りが開催されていたので

通常の建物の外にテントがいくつも並び、そこにさまざまな種類のぶどうが所狭しと並んでいます。

それぞれのブドウには解説もあり、特徴がよくわかります。

見ているだけでも楽しくなりますが、やはり気になるのは大好きなシャインマスカットと、

クイーンルージュがおいしそうで、

どちらもお土産に購入しました。

お土産のぶどうを車に積み、佐久平へ向かいます。お昼は、以前から気になっていたお蕎麦屋さんへ行くことにしました。

佐久平でお昼 いなか蕎麦なごみやの天ざるそば

佐久平に到着し、お昼は「いなか蕎麦なごみや」でいただくことにしました。

上信越自動車道の小諸ICを降り、佐久平へ向かう途中にお店があります。佐久平の街はずれといった場所で、幹線道路の交差点にありますが、周囲には建物も少なく、山裾の開けたところという印象です。

こちらのお店は、先に注文して代金を支払う方式。薬味のネギ、わさび、すりごまとそばつゆはセルフで用意し、席でお蕎麦が運ばれてくるのを待ちます。

私は天ざるそば、

妻はざるそばを注文。

運ばれてきたお蕎麦を見て、まず目を引いたのが、その透明感です。

冷水でしっかりと締められたお蕎麦は、見た目にも涼しげ。ひと口いただくと、つるりとしたのど越しもよく、とてもおいしいお蕎麦でした。

天ざるそばの天ぷらは、

エビ、ナス、ししとう、マイタケなどの天ぷらが付いています。長野県は、街道沿いの何気ないお蕎麦屋さんでもおいしいお店が多いと感じますが、こちらのお蕎麦は、その中でも格別でした。

AQA Premium Hotelに宿泊

この日の宿泊先は、佐久平にあるAQA Premium Hotelです。

佐久平駅の蓼科口を出ると、すぐの所にあります。

こちらはビジネスホテルタイプのホテルですが、大浴場があり、朝食もおいしいと評判だったので選びました。最近は、大浴場や朝食に力を入れているビジネスホテルも多いですね。

フロント前のエントランスラウンジです。

まだ新しく、気持ちのよい空間でした。

コンフォートダブルルームの様子

泊まったのは、ベーシックなコンフォートダブルの部屋です。

大きな窓とダブルベッド、ドアを入ってすぐのところにクローゼットがあり、

バスタオルとフェイスタオルが入った、お風呂用のかご、部屋着とスリッパが用意されています。

その隣には、

洗面台があります。バスルームは、大浴場があるためシャワーのみ。トイレとは別に洗面台が設けられているのは、とても便利です。

このホテルで楽しみにしていたもののひとつが、翌朝の朝食ビュッフェです。和洋とも、充実した朝食が味わえるのを楽しみにしていました。

朝食ビュッフェ

翌朝、楽しみにしていた朝食ビュッフェへ。

1階のカフェレストランが朝食会場になります。

会場には、洋食・和食のさまざまな料理が並び、朝からしっかり食事を楽しめる内容です。

洋食コーナー

洋食コーナーには、サラダや、

各種トッピングとドレッシング、

ベーコン、牛バラ肉うま煮(いわゆる牛丼の具です。洋食?ですが)、スクランブルエッグ、

ジャガイモのポタージュもありました。これがとてもおいしかったです。

パン類は、

食パン、

平窯結晶塩と天然酵母を使い、国産バターを包んだ塩パン

A.O.P.認証を受けた発酵バターを使ったクロワッサンもありました。A.O.P.は、原産地や製法などについて定められた基準を満たした食品に付けられる認証です。

そして、

レーズンロールやチョコデニッシュ、マフィンなどの、

甘いパンもそろっていました。

そして、

シリアルや、

ヨーグルトとフルーツ、

フレンチトーストが温かい状態で提供されていて、

信州産のアカシアはちみつが置いてありました。

これだけの品ぞろえがあるので、洋食だけでいいという人も十分楽しめる内容です。

和食コーナー

「ちゃたまや」という佐久市のエッグファームの卵の温泉卵や納豆、昆布、なめ茸、長野県産大根キザミ、野沢菜漬けなど、

野沢菜漬けのほか、板わさやきんぴらごぼうなど、さまざまなお惣菜が並んでいます。

主菜は、

塩鮭や卵焼きがありました。そして、白ご飯と、

信州の蔵出し味噌を使った味噌汁や、お蕎麦のコーナーもありました。

お蕎麦の具には、

通常のそばつゆのほか、豆乳と安養寺味噌を使ったつゆも。薬味のネギに加え、なんと鴨のスモークまで用意されていました。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナーには、

信州産リンゴジュースはもちろん、オレンジジュース、野菜ジュース、牛乳、アイスコーヒー、

冷たい水や麦茶、

ホットコーヒーのポット、

各種紅茶や緑茶、ハーブティーなどが用意されていました。

あれも食べたい、これも食べたいと思いながら料理を選び、テーブルに着きました。

いただいたもの

妻は、

サラダ、ヨーグルト、フルーツからスタート。

洋食のスープや牛肉の煮込みも味見しながら、

和食を中心に組み立てていました。

最後に、

ぶどうやメロンのデザートでフィニッシュ。

私は、同じくサラダからスタート、

和食の総菜の味見をしつつ、厚切りの鴨スモークを2枚載せた鴨そばをいただき

メインは洋食を中心に選びましたが、ついクロワッサンとフレンチトーストにも手が伸びました💦

最後はレーズンロールとホットコーヒーで締めくくりました。これだけ種類が豊富で、素材や味付けにもこだわりが感じられ、大満足の朝食になりました。

最終日は、新幹線の時間まで少し余裕があり、天気もよかったので、佐久平周辺をドライブすることにしました。

佐久平ハイウェイオアシス パラダからの眺め

まず向かったのは、佐久平ハイウェイオアシス パラダです。

佐久平ハイウェイオアシス パラダは、上信越自動車道の佐久平PAに隣接する施設です。佐久スキーガーデンパラダに併設され、一般道からもアクセスできます。高速からは長~いエスカレーターで、一般道からは車で直接アクセスできます。

上部にはスキー場があり、ハイキングや温浴施設も楽しめます。そこからは、

佐久平を見下ろす景色を楽しむことができます。天気にも恵まれ、広がる景色を眺めながら、しばしのんびり過ごしました。

スキー場のあたりには、

たくさんの赤とんぼが飛んでいました。

コスモス街道をドライブ

パラダをあとにして、次に向かったのは国道254号線沿いのコスモス街道です。

沿道にはコスモスが咲き、

秋らしい風景が広がっていました。

コスモスを楽しんだあとは、佐久平へ戻ることにしました。

家畜改良センター長野支場

佐久平へ戻る途中、家畜改良センター長野支場という施設のそばを通りかかりました。

そこで目に入ったのが、広々とした農場のような風景です。

緩やかな起伏のある土地にそば畑が広がり、その向こうには山並みが見えます。どこか北海道・富良野の農場を思わせる景色で、思わず目を引かれました。

通りがかっただけでしたが、調べてみると、家畜改良センター長野支場は、家畜に関する研究などを行う施設とのことでした。牛やヤギの姿も見られました。

旅行では、事前に調べて訪れる場所もあれば、走っている途中で偶然見つける景色もあります。むしろ、こうした予定外の出会いが、あとになって印象に残ることもあります。

締めくくりは、そば処治助でお昼ごはん

景色を楽しんだところで、そろそろ新幹線の時間も気になり、佐久平へ戻り、最後のお昼ごはんをいただくことにしました。

訪れたのは「そば処治助」です。

佐久平の駅から車で5分ほどのところです。

メニューは、温かい蕎麦、

冷たい蕎麦が中心で、丼ものなどもそろっていました。

いただたもの

妻は冷やしたぬきそば、

たっぷりの揚げ玉とおかかが載っています。

私は冷やしきのこそばを注文しました。

こちらは、きのこがたっぷり載ったうれしい一杯です。
薬味のお皿にはネギやわさびのほか、わかめ、山菜、大根おろし、かまぼこも添えられていました。

11時半ごろに伺いましたが、

お店を出るころには、30分待ちになるほどの人気店でした。

小布施から佐久平へと移動し、旅の途中で何度も信州のおいしいものを味わってきましたが、締めくくりにもお蕎麦をいただくことができました。

栗とぶどうと蕎麦を楽しんだ信州旅行

今回の旅行は、小布施で栗菓子を楽しむところから始まり、桝一客殿での宿泊、ぶどうのおいしさ、佐久平でのお蕎麦、そして最終日のドライブまで、盛りだくさんの旅になりました。

長野県は移住先としても人気が高いそうですが、今回の旅を振り返ると、それも納得です。
「栗とぶどうと蕎麦の休日」というタイトルどおり、信州の秋の味覚を満喫した今回の旅。これで小布施旅行の記録はおしまいです。

また季節を変えて、信州のおいしいものや景色を楽しみに出かけたいと思います。

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