GW後半には、忘忙庵ではなくバンクーバーに行ってきました。忘忙庵はこの季節新緑が一斉に芽吹いてとても気持ちの良い季節なのですが、花の街バンクーバーもそれに劣らず春の花が咲き誇っているはずです。
春の花のバンクーバーを楽しみに出かけました。
往路で利用したのは、NH116便、ANAの羽田-バンクーバー直行便のビジネスクラスです。
バンクーバー往きは羽田空港の第3ターミナルからの出発でした。
いつものように、ANA Suiteラウンジです。

21時55分発なのでラウンジで夕飯をいただこうという作戦です。
シドニーに行った時は第3ターミナルのSuiteラウンジだったので、ちょうど期間限定の海鮮丼をいただけたのですが、第2ターミナルではそれがなく残念。
最初にオードブルとハムチーズサンドをいただきました。

そして、夕飯のメインは何にしようかと、テーブル上のQRコードからアクセスできるダイニングコーナーのメニューを見てみました。

麺類に、カレーやバーガー、サーモンいくら丼など、

そして、ムール貝やお寿司などと続きます。
その中で今までなかったメニューを発見。「骨付き鴨肉のコンフィ彩り野菜添え」と「熊本県産はちべえトマトを使ったハッシュドビーフ」です。どちらにしようかなと思ったのですが、普段あまり食べる機会のない鴨肉をいただくことにしました。
お料理が出来上がるのを待つ間にサラダとチーズなどをいただきました。

鴨肉のコンフィが出来てきました。これだけでは少し少ないと思い、握り寿司のセットも頼んでしまいました💦

結構大ぶりの立派な鴨の骨付きモモ肉が出てきました。夕食だったので良いボリューム感です。
軽くスモークされた風味で、かりかりとしたパン粉もきいて、美味しくいただきました。鴨はスモークが良く合います。

出発時間21時55分。30分前にゲートに向かいました。

羽田空港では、Face Expressが本格的に稼働を始めていて、チェックインカウンター横のFaceExpressの登録機でパスポートと顔を登録しておけば、保安検査場の入り口や搭乗口でパスポートを見せる必要がなく、顔パスになります(保安検査場では搭乗券は必要)
NH116便の機材は、B787-9 ビジネスクラスはスタッガード配列です。

座席周りの様子です。アメニティーはエッティンガーのものでした。

足もゆったり伸ばせます。

機内食メニュー
ドリンクメニューは、以前搭乗したシドニー線と同じ内容でしたので説明は省略します。



日本酒、焼酎、シャンパン、白ワイン、赤ワイン、カクテル、スピリッツ、

ノンアルドリンクなどがそろっています。
メニューも、実は以前シドニー線に乗ったときと同じでしたので説明は省略します。
一回目の食事の和食です。

洋食はこちらです。

そして、1回目のお食事後、お好きな時に というメニューは、

こんな感じです。到着前の食事も、和洋の用意がありました。乗った便は116便なので、下の方です。

夜行便なのと、他の北米線に比べると時間も短いので、軽めのメニューになっています。
出発が21時55分と、ほぼ夜行便のような時間帯だったので、離陸後ベルトサインが消えるとすぐに、シートにマットレスを敷いて寝る支度をしていると、CAさんがやって来て、「フライト中のお食事はどうされますか?」と尋ねてくれました。
私「すぐに寝るので、到着前の食事の時に、最初の食事の洋食を食べたいのですが」
CAさん「かしこまりました。洋食はお肉、お魚どちらになさいますか?」
私「(もちろん、とは言いませんでしたが)牛フィレのソテーでお願いします」
CAさん「承知いたしました。それでは最初のお食事の牛フィレソテーをお取り置きして置きます」
これで安心です。この時間帯のフライトは良く寝られ、かつ、現地に着くのが午後なのでホテルにすぐチェックインできるので、体が楽です。
バンクーバー到着の2時間ほど前に食事の準備が始まりました。

実際にいただいたものを簡単に紹介します。

飲み物は、シドニーの時にノンアルビールをいただいたのですが、アルコールを飲まない私にはやっぱりいまいちだったので、スパークリングウォーターにしました。
最初はアミューズ

そして前菜と続きます。

メインは洋食の牛フィレ肉のソテー塩漬け生胡椒風味のグラティネ ジャポネーゼソースを選びました。ここでひとつ失敗。
いつも機内食のステーキのソースの味が濃すぎてお肉の味を楽しめないので、最近はソース別添えで頼んでいるのですが、寝る前にメニューの希望を聞かれていたので、お願いするのを失念。塩漬け生胡椒のグラティネという、ペースト状のトッピングがしっかり塩味がついているうえに、甘醤油のようなジャポネーゼソースがかかり、味が濃すぎてしまいました。
なかなか習慣にならないものです。

現地時間は午後ですが気持ちは朝食だったのでご飯と味噌汁にしてみました。お新香もついてきて、なんだか濃いあじのものが多い印象です。また、ごはんとみそ汁でも前菜のときにパンは付いてきてしまいました。(前の写真)

でも、着陸までの短い時間で、日本人だけではないし、好みの異なるたくさんのお客さんに対応しなければならないので、メニューを考えるシェフもCAさんも大変だと思います。
余談ですが、最近は外食全般で味付けが濃くなっているように感じます。レストラン業界でも、お酒が進んで客単価があがるよう、濃いめの味付けをするなどあると思うのですが、日本全体が高血圧に向かっているのでは…と心配してしまいます。
食事が終わり、お茶をいただいて一息入れていると、間もなくベルトサインが出て降下がはじまりました。
バンクーバー市街の南側にあるバンクーバー国際空港へのアプローチでは、

右前方にバンクーバー市街の眺めながら、水面に、これから輸出されると思われる大木のいかだがたくさん浮かんでいる川を眺めることができました。

バンクーバー到着
バンクーバーの宿泊は、ハンプトンインバイヒルトン・バンクーバー・ダウンタウンです。
空港からスカイトレイン(電車)で市内に出てホテルに着いたのは、16時前、すぐにチェックインすることができました。
ハンプトンイン・バンクーバー・ダウンタウン 1キングコーナールーム
今回のバンクーバー旅行で宿泊したのは、ハンプトン・イン&スイーツbyヒルトン・バンクーバー・ダウンタウンです。
カナダの物価はとても高く、アメリカやオーストラリアを上回っているのではないかと思います。ハンプトンインクラスで、街の中心近くといえ、1泊4万円近くしました。ところがこのブログのためにGoogleMapで調べると、現在は、一泊7万9千円~と出ていて驚きました。
1キングベッドルームの予約だったのですが、ヒルトンオナーズ会員のため、1キングコーナールームにアップグレードされ、南東の角部屋の明るく広い部屋がアサインされました。
部屋はこのような感じです。

カーテンが閉まっていますが、開けると、

とても明るく、

窓から目の前にBCプレイススタジアムという2010年のバンクーバー冬季オリンピックの開閉会式会場にもなったスタジアムが見えます。

バスルームはバスタブはありませんが、広く、冷蔵庫と電子レンジがあり、スーパーで何か買って来て部屋で食べるときに重宝しました。
ハンプトンインの朝食
ハンプトンインブランドは、どこも無料の朝食が付きます。いわゆるモーテル飯ですが、こんな感じです。
朝食会場となるON THE HOUSEというレストランです。


中には、大きなカウンター席と、その奥に2人用、4人用のテーブルがあります。
提供されるのは、コーヒー紅茶(これはレストラン入り口で24時間提供されています)

パン類

ジャムやバターなど。

ホットフードは、

オムレツ、ハム、ハッシュドポテトの3種、
ゆで卵に、

オートミールなどがあります。
そして、お楽しみは、

このワッフルメーカーでセルフで焼く焼きたてかりかりワッフルです。生地はブルーベリーとモルテッドバニラがありました。
ワッフルメーカーは、お子さんに大人気です。
いただいたもの
ある日はこんな朝食をいただきました。

別の日は、少し趣向を変えて、

妻がワッフルをうれしそうに焼いて持ってきたので、

半分いただきました。

無料朝食としては十分満足感のある内容でした。
次回は、今回訪れたバンクーバーの見どころを紹介します。
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